200年5月12日の
北緯31度、エジプトのアレキサンドリアの恒星パランです。西暦200年ごろに占星術の技法が確立したとされています。
プトレマイオスの時代の星空です。
太陽:アルデバラン、デネボラ、カノープス、
エル・ナト、カペラ、アキュメン、アキュレウスベラトリックス、レグルス
月:アルタイル、アル・リシャ
水星:サダルメルク、カペラ、アルデラミン、
デネボラ
金星:アキュレウス、デネブ・アデジ
火星:アキュレウス、アキュメン、カノープス、
アルデバラン、レグルス
木星:アキュベンス、スアロキン
土星:カノープス、ヴィンデミアトリクス、ルクバト、
天王星:ラス・アルゲティ、ルクバト
冥王星:スピカ、アルクトゥルス、ポルックス
ヒライアカルライジング、セッティングの星は下記の通りです。
ヒライアカルライジング:アンカー
生まれながらにして、世界と人生に対する探究心を持っている。自分の環境を変化させることが出来る人物、
人々や場所の潜在的な力を見つけられる。
最近の問題について内側からも変化、変容を認められる。
ヒライアカルセッティング:アルクトゥルス
強制的に方向を変えさせられても新しい道、解決策を持っている。難しい状態でも解決策を見つける。
画期的な解決策を見つけることに強さがある。
200年のエジプトです。
2020年5月12日ではアル・リシャとズベン・エルゲヌビがライジングとセッティングになります。
北極星はポラリスですが、現代に比べるとずれています。